ECサイトでは、新商品、セール、特集、送料無料などを伝えるためにバナーを使用します。短い時間で内容を伝える必要があるため、文字や画像を増やしすぎると、かえって分かりにくくなります。
AIは、バナーの構成、キャッチコピー、画像イメージを複数提案する用途に向いています。ただし、最初に目的を整理しなければ、見た目は整っていても成果につながらないバナーになります。
ここでは、AIを使ったバナー案の作り方を解説します。
バナーの目的を一つに決める
新商品を知ってもらう、セール会場へ移動してもらう、定期購入を案内するなど、バナーを見た人に何をしてほしいかを決めます。
複数の目的を一枚へ入れると、見出しが長くなり、ボタンの行き先も分かりにくくなります。AIへは、対象のお客様と期待する行動を具体的に伝えます。
掲載場所とサイズを先に伝える
パソコン用のメイン画像、スマートフォン用、商品ページ内、SNS広告では、必要なサイズと文字量が異なります。掲載場所、縦横比、表示される端末をAIへ伝えます。
画像が自動的に切り取られる場合を考え、重要な文字と商品を中央寄りの安全な範囲へ置きます。
コピーは短く、優先順位をつける
バナーには、最も伝えたい見出し、補足、ボタン文言を基本として配置します。AIに複数案を依頼するときは、『20文字以内』『初めてのお客様向け』など条件を指定します。
価格、割引率、期間などを入れる場合は、販売条件と一致しているか必ず確認します。根拠のない最上級表現や、必要以上に購入を急がせる表現は避けます。
画像イメージを複数比較する
商品写真を大きく見せる案、利用場面を見せる案、文字を中心にする案など、方向性を変えて比較します。最初から完成品を求めず、ラフ案としてAIを使うと修正しやすくなります。
実物の商品写真を使う場合は、色や形を変えないようにします。AI画像を使う場合は、商品との違いや権利も確認します。
公開前は実際の表示サイズで確認する
大きな制作画面では読めても、スマートフォンでは文字が小さくなる場合があります。実際のページへ仮配置し、文字、ボタン、リンク先、読み込み速度を確認します。
バナー公開後は、クリック数や商品ページへの移動を確認し、コピーや画像の改善に活かします。
まとめ
AIでECバナー案を作るときは、目的、掲載場所、サイズ、コピー、画像の順に整理します。AIで複数案を比較し、商品情報と表示状態を人が確認することで、制作時間を減らしながら伝わるバナーを目指せます。
ママダカラEC AIでは、バナー案の作成から商品ページやSNSへの展開まで支援します。
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