AIを使えばEC業務がすべて自動化され、すぐに売上が上がるわけではありません。商品数、担当者、現在の作業方法によっては、先に商品情報や業務手順を整理したほうがよい場合もあります。
一方、繰り返し作業が多く、担当者が文章や画像制作に追われている企業では、AI導入によって改善できる可能性があります。
まずは、次のチェックリストで現在の状況を確認してみましょう。
EC AI導入前の10項目
当てはまる項目にチェックしてください。
- 新商品の登録や更新が遅れている
- 商品説明文を毎回ゼロから作っている
- SNSやメルマガの更新が止まりやすい
- 文章や画像を作れる人が限られている
- 担当者によって品質や言葉遣いが変わる
- 同じ商品情報を複数媒体へ入力している
- 問い合わせへの同じ回答を繰り返している
- AIを試したが業務へ定着しなかった
- 現在の作業時間や制作費を把握したい
- AIで減らした時間の使い道が決まっている
チェックが少ない場合
当てはまる項目が少なく、現在の更新や運用に大きな負担がない場合は、急いでAIツールを導入する必要はありません。
まずは無料で利用できる範囲やデモで、商品説明やSNS投稿など一つの業務を試し、修正時間を含めて便利かどうかを確認します。
チェックが複数ある場合
複数の項目に当てはまる場合は、AI活用の前に業務を棚卸しします。どの作業に時間がかかり、誰が担当し、どこで止まるのかを整理します。
最も繰り返しが多く、確認基準を作りやすい業務から試します。商品説明、SNS、メルマガ、FAQなどが始めやすい候補です。
導入前に決めたい3つのこと
ツールを契約する前に、目的、担当者、確認方法を決めます。『商品登録を月20件へ増やす』『SNSを週2回更新する』など、測定できる目標を設定します。
AIへ情報を入力する担当者と、公開前に確認する担当者を決め、入力禁止情報も共有します。
無料デモでは修正時間を見る
AIの出力が速いことだけでなく、自社らしい文章へ直す時間、商品情報を確認する時間、操作の分かりやすさを確認します。
実際の業務で使う人がデモを試し、『これなら続けられるか』を判断することが重要です。
導入しない判断も大切
業務量が少ない、商品情報が整理されていない、確認担当者を置けないなどの場合は、導入時期を見直します。AI導入が目的ではなく、EC運営を継続しやすくすることが目的です。
必要な業務だけを選び、小さく始められる方法を検討しましょう。
まとめ
EC AIの導入前には、繰り返し作業、更新状況、担当体制、品質、効果測定の準備を確認します。課題が複数ある場合は、業務の棚卸しを行い、一つの作業から試すことがおすすめです。
ママダカラEC AIでは、30分の無料相談で現在の運営方法を伺い、AIで改善できる部分と人が担当すべき部分を整理します。導入が向かない場合も、その理由をお伝えします。
EC業務へのAI導入をご検討の方へ
ママダカラEC AIは、商品説明、SNS、メルマガ、ブログ、画像制作など、EC運営で繰り返し発生する業務を支援します。登録不要のデモと30分の無料相談をご用意しています。
